大会名 |
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 静岡県大会 |
主催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会、静岡県高等学校体育連盟 |
主管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会 |
後援 |
静岡県教育委員会 |
協賛 |
静岡ダイハツ販売株式会社 |
開催日 |
2017年8月19日(土)~10月22日(日) |
予選リーグ |
8月19日(土)~9月24日(日) |
決勝トーナメント |
10月8日(日)~10月22日(日) |
会場 |
藤枝総合運動公園陸上競技場、藤枝市民グラウンド、草薙総合運動場球技場 |
蛇塚スポーツグラウンド、雄踏総合グラウンド、各高等学校グラウンド |
開会式 |
実施しない |
閉会式・表彰式 |
10月22日(日) 決勝戦終了後 |
参加資格 |
1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ静岡県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。なお、本大会におけるチーム名は学校名とする。 |
※チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない。 |
2. 2017年7月19日(水)までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)された高等学校の生徒の女子選手であること。 |
3. 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名まで出場とする。 |
4. 統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める。 |
参加チーム |
14チーム |
藤枝順心、常葉大学附属橘、磐田東、磐田北、吉原、桐陽、浜松聖星、清水国際 |
藤枝西、静岡大成、清流館、聖隷クリストファー、東海大学付属静岡翔洋、沼津西 |
大会形式 |
予選リーグ |
1. シード4チームを除いた10チームをA・Bブロックに分け1回戦総当たりのリーグ戦を行う。 |
2. 各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進出する。 |
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決勝トーナメント |
1. 予選リーグの各ブロック上位2チームとシード4チームの計8チームにより決勝トーナメントを行う。 |
2. シード順位:平成29年度静岡県高校総体女子サッカーの成績による。 |
第1シード:藤枝順心 |
第2シード:常葉大橘 |
第3シード・第4シード(東海大翔洋と磐田東でプレーオフを行い順位を決定する) |
3. 3位決定戦は行わず、準決勝の敗者2チームを3位とする。 |
競技規則 |
(公財)日本サッカー協会2016/2017サッカー競技規則による。 |
競技会規程 |
以下の項目については本大会の規程を定める。 |
1. ボール |
試合球は主催者側で用意する。 |
2. 競技者の数 |
チームは各試合メンバー表に選手18名および役員6名を記載したものを3部用意し、運営本部、相手チーム、審判に提出する。 |
1. 競技者の数:11名 |
2. 交代要員の数:7名以内 |
3. 交代を行うことができる数:5名以内(交代用紙を使用のこと) |
4. ピッチ上でプレーできる外国人留学生選手の数:2名以内 |
5. 試合出場選手が7名未満になった場合、チームは棄権とし、以後オープン参加での試合を可能とする。ただし、対戦相手の承諾が必要。 |
3. 役員の数 |
テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内 |
4. テクニカルエリア:設置する |
5. ユニフォーム |
1. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。 |
2. シャツの背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。シャツの前面およびショーツの選手番号については付けることが望ましい。 |
3. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。 |
4. ユニフォームへの広告表示については認めない。 |
5. ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。 |
6. 試合時間 |
予選リーグ:70分(前・後半35分) |
プレーオフと決勝トーナメント:80分(前・後半40分) |
ハーフタイムのインターバル |
予選リーグ:原則として10分(前半終了から後半開始まで) |
決勝トーナメント:原則として15分(前半終了から後半開始まで) |
7. 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合) |
予選リーグ:引き分けとする。 |
なおリーグ戦の順位決定方法は以下の通りとする。 |
(1)勝点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)(2)得失点差 (3)総得点 |
(4)当事校勝敗 (5)抽選 |
決勝トーナメント:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。 |
延長戦に入る前のインターバル:5分間 |
PKに入る前のインターバル:1分間 |
8. 東海大会出場 |
今大会の優勝・準優勝の2チームは11月4日・11日・18日に愛知県で行われる東海大会に出場する権利を得る。 |
9. その他 |
負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。 |
天候不良により試合が続行できないと会場運営責任者が判断した場合は、その試合を延期する。その上で後日中断した時点から試合を再開とする。 |
懲罰 |
1. 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り大会規律委員会を設ける。 |
2. 大会規律委員会の委員長は県規律委員長とし、委員については県女子委員長が決定する。 |
3. 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。ただし、予選で受けた警告については、決勝トーナメントに持ち越さない(プレーオフは予選扱いと考える)。 |
4. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。 |
5. 本実施要項に記載事項のない懲罰に関する事項は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則して、大会規律委員会にて決定する。 |
大会参加申込 |
1. 1チームあたり36名(役員6名、選手30名)を最大とする。参加申込した最大30名の選手の中から、各試合メンバー用紙提出時に選手最大18名を選出する。 |
2. 参加チームは、所定の参加申込書に必要事項を記入の上、期限までに担当者に提出すること。 |
3. 申込期限:2017年7月19日(水) |
4. 参加申込締切以降、予選リーグでの選手の変更は原則認めない。ただし、役員の変更は可能とする。 |
5. 決勝トーナメントでの選手変更を認める。変更期限は9月30日(土)とし(プレーオフは8月9日(水)、担当者まで書面にて提出する。それ以降の選手変更は一切認めない。 |
選手証 |
(公財)日本サッカー協会登録および本大会に参加申込を完了した選手のみが試合に出場する権利を有する。選手は試合出場に際し、(公財)日本サッカー協会の発行する選手証(顔写真添付)を原則として持参しなければならない。ただし、(公財)日本サッカー協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力された大会参加申込書(電子登録証の写し、いずれも写真貼り付けにより顔の認識ができるもの)により確認がとれれば出場を認める。 |
表彰 |
優勝以下第3位(2チーム)までを表彰する。 |
優勝チームには優勝杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。 |
傷害補償 |
チームの責任において傷害保険に加入すること。 |
大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会主催者側は原則として応急処置のみを行うものとする。 |
その他 |
1. 大会要項に規定されていない事項については県女子委員会において協議の上決定する。 |
2. 出場チームは、各会場の運営責任者の指示に従って、大会運営を円滑に進めることに協力すること。 |
3. 清掃・ゴミの持ち帰りを励行し、各会場に迷惑をかけないこと。 |