大会名 |
令和4年度静岡県高等学校総合体育大会女子サッカー競技 |
主催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会 、 静岡県高等学校体育連盟 |
主管 |
静岡県高等学校体育連盟サッカー専門部 |
後援 |
(公益)静岡県体育協会 |
期日 |
令和4年4月29日(日)~6月5日(日) |
|
予選リーグ・順位決定戦:4月29日(金・祝) |
5月1日(日)、5月3日(火・祝)、5月5日(木・祝)、5月8日(日)、5月15日(日) |
決勝トーナメント:5月22日(日)、29日(日)、6月5日(日) |
会場 |
エコパスタジアム、草薙球技場、清水総合運動場、清水蛇塚スポーツグランド、磐田安久路公園多目的グランド、竜洋スポーツ公園サッカー場、浜北平口サッカー場・スポーツ広場、遠州灘海浜公園球技場、各高等学校グラウンド |
参加資格 |
(公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ静岡県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。なお、本大会におけるチーム名は学校名とする |
※チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない |
|
4月21日(木)までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)された高等学校の生徒の女子選手であること。また、各学校の部活動本登録がこの日以降にある場合は、大会申込締め切り以後でも大会への追加登録を認める |
本大会に参加申込をした選手のみに試合に出場する権利を有する。チーム関係者は(公財)日本サッカー協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力された紙媒体(電子登録証の写し、いずれも写真貼り付けにより顔の認識ができるもの)を試合会場に必ず持参する |
外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名まで出場とする |
統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める |
|
参加チーム |
15チーム |
藤枝順心、常葉大学附属橘、磐田東、東海大学付属静岡翔洋、静岡大成、桐陽、磐田北、清流館、吉原 |
聖隷クリストファー、沼津西、藤枝西、浜松聖星、富士市立、合同チーム(清水南・榛原) |
大会形式 |
予選リーグ |
(1)上位4チームは、予選リーグを実施しない |
(2)下位リーグは、2ブロック総当たり後、順位を決定する |
|
決勝トーナメント |
(1)上位リーグ4チーム、下位リーグ各ブロック上位2チームの計8チームにより決勝トーナメントを行う |
(2)シード順位:令和3年度静岡県高校女子サッカー新人大会の成績による |
(3)3位決定戦は行わず、準決勝の敗者2チームを3位とする |
|
競技規則 |
(公財)日本サッカー協会2021/2022サッカー競技規則による |
競技会規程 |
以下の項目については本大会の規程を定める |
|
1. ボール |
試合球は持ち寄りとする |
|
2. 競技者の数 |
チームは試合メンバー表を3部(運営本部/相手チーム/審判)用意し、試合開始30分前には運営本部に提出する |
①競技者の数 11名 |
②交代要員の数 試合登録人数18名中7名以内 |
③交代を行うことができる数 7名以内(交代用紙を使用のこと) |
④ピッチ上でプレーできる外国人留学生選手の数 2名以内 |
⑤試合出場選手が7名未満になった場合、チームは棄権とし、以後オープン参加での試合を可能とする。ただし、対戦相手の承諾が必要とする |
|
3. 役員の数 |
ベンチに入ることができる役員の数 6名以内 |
|
4. テクニカルエリア 設置する |
5. ユニフォーム |
①ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共) |
②シャツの前面、背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい |
③ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない |
④ユニフォームへの広告表示については認めない |
⑤アンダーシャツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する |
⑥アンダーショーツ及びタイツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する |
⑦1名しか登録していないGKが怪我等で交代しなければならない場合、フィールドプレーヤーがGKをする際、交代するGKのユニフォームまたはサブキーパーのユニフォームを着用して出場してもよい。(1名のGKしか登録していない場合、もし怪我等があって交代をする必要があった場合には、どの選手がGKをやるのか事前に相手チームに通告しておく) |
⑧規定の時間内に決着が付かず、ペナルティマークからのキックで勝者を決める際に戦術的な理由でFPにGKをさせる場合は、FPと同じ番号のGKユニフォームを準備する。しかしGKが怪我等によりプレーできない場合は⑦を適用する |
6. 試合時間 |
予選リーグ 60分(前・後半30分) |
下位順位決定戦 60分(前・後30分) |
決勝トーナメント 70分(前・後半35分) |
ハーフタイムのインターバル 原則として10分(前半終了から後半開始まで) |
7. 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合) |
予選リーグ 引き分けとする |
なおリーグ戦の順位決定方法は以下の通りとする |
①勝点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点) ②得失点差 ③総得点 ④当事校勝敗 ⑤抽選 |
下位順位決定戦・決勝トーナメントでは20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合は、PK方式により勝敗を決定する |
延長戦に入る前のインターバル:5分間 |
PKに入る前のインターバル:3分間をめどとする |
8. 試合の延期、中止など |
①試合は雨天決行とするが、暴風、大雨、洪水等の警報が発令された場合やグラウンド状況が不良の場合、その他不測の事態が生じた場合は延期を検討する |
②試合中、上記の事態が生じ、試合続行が困難な場合は、残り試合を後日実施する |
③試合途中でも雷鳴が聞こえたり雷雲が近づいたりする様子があるときは、試合を中断し、直ちに近くの建物、自動車、バスの中に入るなど安全な空間に避難する。雷活動が止み、20分以上経過したら屋外へ出る |
④不測の事態が生じた結果、試合の続行が不可能な場合は残り試合時間分を後日実施する |
⑤後日の実施が不可能な場合は、打ち切り時点での点数で勝敗を決する。同点の場合は抽選で勝ち上がりチームを決める |
9. その他 |
負傷者の対応 主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される |
10. 東海総体出場 |
今大会の優勝チームは6月18日・19日に愛知県名古屋市で行われる東海総体に出場する権利を得る |
今大会の優勝チームが東海総体において上位2チームに入り、全国大会出場権を得た場合は全国総体(7/25~7/30:徳島県)に出場する |
|
懲罰 |
1. 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り大会規律委員会を設ける |
2. 大会規律委員会の委員長は県規律委員長とし、委員については県女子委員長が決定する |
3. 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない |
4. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する |
5. 本実施要項に記載事項のない懲罰に関する事項は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則して、大会規律委員会にて決定する |
|
表彰 |
優勝以下第3位(2チーム)までを表彰する |
傷害補償 |
チームの責任において傷害保険に加入すること |
|
大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会主催者側は原則として応急処置のみを行うものとする |
その他 |
大会要項に規定されていない事項については県女子委員会において協議の上決定する |
出場チームは、各会場の運営責任者の指示に従って、大会運営を円滑に進めることに協力すること |
清掃・ゴミの持ち帰りを励行し、各会場に迷惑をかけないこと |
|
感染症対策 |
今大会は「静岡県高等学校体育連盟主催大会の実施のためのガイドライン(改定)」、「静岡県高等学校体育連盟主催大会の実施について感染者及び濃厚接触者の対応マニュアル」に沿って行う |
大会当日は健康調査一覧表(別紙1)を本部に提出する。各会場の運営責任者は集めた一覧表を試合終了から1か月間は破棄せずに保存する |
会場への移動も含めて、選手、指導者はマスクの着用を義務づける。(ウォーミングアップ時と試合に出場している選手はこの限りではない。) |
消毒用アルコールを各チームで持参し、責任を持って感染症対策を行う。(試合終了後にベンチを消毒する) |
大声での応援はしない |
試合開始前の挨拶は横に一列に並んで行う。終了後の挨拶も横に一列になって行い、それぞれのベンチ前に移動しての挨拶は行わない |
保護者の観戦については、ガイドライン内の「ふじのくに基準に応じた会場への入場者制限の判断」を参考に決定する |
|