大会名 |
平成29年度静岡県高等学校総合体育大会女子サッカー競技 |
兼 東海高校総体・全国高校総体静岡県予選サッカー大会 |
主催 |
静岡県高等学校体育連盟、一般財団法人静岡県サッカー協会 |
主管 |
静岡県高等学校体育連盟サッカー専門部 |
後援 |
公益財団法人静岡県体育協会 |
期日 |
予選リーグ |
4月23日(日)~5月14日(日) |
決勝トーナメント |
5月21日(日)~6月4日(日) |
会場 |
各高等学校、エコパスタジアム、草薙陸上競技場・球技場、J-STEP、浜北平口サッカー場、ほか |
参加校 |
15校 |
上位リーグ: |
藤枝順心高校、磐田東高校、常葉橘高校、東海大静岡翔洋高校 |
下位リーグ: |
桐陽高校、磐田北高校、清流館高校、聖隷クリストファー高校、沼津西高校 |
静岡大成高校、清水南高校、浜松聖星高校、吉原高校、藤枝西高校、清水国際高校 |
参加資格 |
1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ静岡県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。なお、本大会におけるチーム名は学校名とする。 |
※チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない。 |
2. 平成29年4月20日(木)までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)された高等学校の生徒の女子選手であること。 |
3. 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名まで出場とする。 |
4. 統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める。 |
大会形式 |
予選リーグ |
1. 上位4チームは、総当たりで順位を決定する。 |
2. 下位リーグは、2ブロック総当たり後、順位を決定する。 |
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決勝トーナメント |
1. 上位リーグ4チーム、下位リーグ各ブロック上位2チームの計8チームにより決勝トーナメントを行う。 |
2. シード順位:平成28年度静岡県高校女子サッカー新人大会の成績による。 |
3. 3位決定戦は行わず、準決勝の敗者2チームを3位とする。 |
競技会規程 |
(公財)日本サッカー協会2016/2017サッカー競技規則による。 |
以下の項目については本大会の規程を定める。 |
1. ボール:試合球は持ち寄りとする。 |
2. 競技者の数:チームは試合メンバー表を3部用意し、運営本部、相手チーム、審判に提出する。 |
1. 競技者の数:11名 |
2. 交代要員の数:試合登録人数25名中7名以内 |
3. 交代を行うことができる数:7名以内(交代用紙を使用のこと) |
4. ピッチ上でプレーできる外国人留学生選手の数:2名以内 |
5. 試合出場選手が7名未満になった場合、チームは棄権とし、以後オープン参加での試合を可能とする。ただし、対戦相手の承諾が必要。 |
3. ベンチに入ることができる役員の数:6名以内 |
4. テクニカルエリア:設置する |
5. ユニフォーム |
1. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。 |
2. シャツの前面、背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。 |
3. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。 |
4. ユニフォームへの広告表示については認めない。 |
5. ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。 |
6. 試合時間 |
予選リーグ:60分(前・後半30分) |
下位リーグ順位決定戦 60分(前・後30分) |
決勝トーナメント:70分(前・後半35分) |
ハーフタイムのインターバルは原則として10分(前半終了から後半開始まで) |
7. 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合) |
予選リーグ:引き分けとする。 |
なおリーグ戦の順位決定方法は以下の通りとする。 |
1. 勝点〔勝3点、引分け1点、負0点〕 |
2. 得失点差 |
3. 総得点 |
4. 当事校勝敗 |
5. 抽選 |
下位順位決定戦・決勝トーナメント:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合は、PK方式により勝敗を決定する。 |
延長戦に入る前のインターバル:5分間 |
PKに入る前のインターバル:1分間 |
8. 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。 |
懲罰 |
1. 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り大会規律委員会を設ける。 |
2. 大会規律委員会の委員長は県規律委員長とし、委員については県女子委員長が決定する。 |
3. 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。 |
4. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。 |
5. 本実施要項に記載事項のない懲罰に関する事項は(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則して大会規律委員会にて決定する。 |
選手証 |
(公財)日本サッカー協会登録および本大会に参加申込を完了した選手のみが試合に出場する権利を有する。選手は試合出場に際し、(公財)日本サッカー協会の発行する選手証(顔写真添付)を原則として持参しなければならない。ただし、(公財)日本サッカー協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力された大会参加申込書(電子登録証の写し、いずれも写真貼り付けにより顔の認識ができるもの)により確認がとれれば出場を認める。 |
傷害補償 |
チームの責任において傷害保険に加入すること。 |
大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会主催者側は原則として応急処置のみを行うものとする。 |
その他 |
大会要項に規定されていない事項については県女子委員会において協議の上決定する。 |