1.主 旨 国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの |
普及振興に寄与することを目的とし、高等学校のチーム全てが参加できる大会として実 施する。 |
2.主 催 (一社)東海サッカー協会 東海高等学校体育連盟 |
3.主 管 (公財)愛知県サッカー協会 愛知県高等学校体育連盟サッカー専門部女子委員会 4 後 援 愛知県教育委員会 |
5.期 日 2021年11月6日(土)・13日(土)・14日(日) |
6.会 場 テラスポ鶴舞 (11/6 、 11/13 )、名古屋経済大学犬山キャンパス (11/14) |
7.参加資格 |
(1)チーム:(公財)日本サッカー協会に女子登録した加盟チームであり、かつ高等学校のチーム |
であること。本大会におけるチーム名は学校名とする。 |
(2)選 手:上記(1)のチームに大会参加申込締切日 10/2 までに登録された単一の高 |
校女子生徒の選手とする。 |
(3)外国籍選手:4名まで登録でき、1試合2名まで出場できる。 |
(4)選手証: 試合会場に登録選手証(写真付)を持参しない選手は、試合に出場できない。 |
ただし日本サッカー協会WEB登録システム(電子登録証の写し、いずれも写真貼 り付けにより顔の認識ができるもの)により確認がとれれば出場を認める。 |
(5)その他: 参加資格に疑義が生じた場合、(一社)東海サッカー協会で協議し裁定する。 |
8.競技方法 |
(1)トーナメント方式とする。 |
(2)試合時間は80分(40分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは10分以内とする。 (3)競技時間内に勝敗が決しない場合には、PK方式により勝敗を決定する。 |
決勝戦、3位決定戦は、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、勝敗が決しないときには、 PK方式より勝敗を決定する。 |
9.競技規則 |
(1)試合の競技規則は令和3年度(公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則」による。 (2)大会参加申し込みした最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。 交代できる人数は、競技会開始前に登録した最大7名の交代要員の中から5名までとする。 |
(3)ベンチ入りできる人数は最大13名(交代要員7名、役員6名)とする。 |
10.懲罰規定 |
(1)本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規定」に則り、大会規律委員会を設ける。 (2)大会規律委員会の委員長は一般社団法人東海サッカー協会規律委員長とし、委員については各県女子委員長とする。 |
(3)本大会期間中に警告を 2 回受けた選手は、次の1試合に出場できない。 |
(4)本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場出来ず、それ以降の処 |
置については大会規律委員会において決定する。 |
(5)本実施要項の記載要項にない懲罰に関する事項は、規律委員会にて決定する。 |
13 . その他 |
(1)大会期間中の事故や怪我に対して、一切責任を負わない。 |
(2)この大会の1位・2位・3位のチームは、第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 |
の出場権を得る。 |
(3)選手登録は30名までとし、別紙登録用紙にて参加申込みをすること。 (4)監督会議は、各試合の開始70分前に各会場本部にて行う。 (5)給水タイムは、主審の判断により当日決定する。 |
(6)ベンチはトーナメント表上に記載のチームは左とする。 (7)ピッチ内のアップについては、当日連絡する。 (8)ゴミについては、各チーム持ち帰りとする。 |
(9)大会要項に規定されていない事項については、本大会実行委員会において協議の上決定する。 |
14.組合せ (別紙参照) |
15.交通費・宿泊費 全てチーム負担とする。 |