大会名 |
令和2年度 静岡県高等学校女子サッカー新人大会 |
主催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会 静岡県高等学校体育連盟 |
主管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会 |
開催日 |
2020年12月27日(日)~ 2021年3月21日(日) |
会場 |
草薙陸上競技場、ゆめりあ多目的、高丘グラウンド、各高等学校グラウンド |
開会式 |
実施しない |
参加資格 |
1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであり、かつ静岡県高等学校体育連盟に加盟した高等学校のチームであること。なお、本大会におけるチーム名は学校名とする。※チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない |
2. 2020年12月15日(火)までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加を含む)された高等学校の生徒の女子選手であること |
3. 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名まで出場とする |
4. 統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める |
5. ア)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)ただし転住等やむを得ない場合は、静岡県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りではない |
イ)転校を伴わなくても、高体連加盟以外のチームから高体連加盟チームへ移籍する場合は上記ア)に準ずるものとする。ただし、この規定イ)の適用は当該年度によるものとする |
参加チーム |
16校 |
大会形式 |
予選リーグ |
①令和2年度静岡県高等学校女子サッカー選手権ベスト4の4チームをシードとし、決勝トーナメントからの出場とする |
②残り9チームをA・B・Cブロックに分け、1回戦総当たりのリーグ戦を行う。シード順位:令和2年度静岡県高等学校女子サッカー選手権の成績による |
③試合棄権があった場合は、不戦勝としスコアは3-0とする |
④各ブロック上位1チームおよび2位チームの中で上位1チームが決勝トーナメントに進出する。試合の2位チームの中で上位1チームを決定する方法 1.勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)2.得失点 3.総得点 4.抽選 |
決勝トーナメント |
①予選リーグの各ブロック上位1チームおよび2位チームの中の上位1チームにシード4チームを加えた計8チームにより決勝トーナメントを行う |
②3位決定戦は行わず、準決勝の敗者2チームを3位とする |
競技規則 |
(公財)日本サッカー協会2019/2020競技規則による |
競技会規定 |
以下の項目については本大会の規定を定める |
1. ボール |
試合球は持ち寄りとする |
2. 競技者の数 |
チームは試合メンバー表を3部(本部用/相手チーム用/審判用)用意し、運営本部に提出する |
① 競技者の数:11名 |
② 交代要員の数:試合登録人数18名中7名 |
③ 交代を行うことができる数:7名以内(交代用紙を使用のこと) |
④ ピッチ上でプレーできる外国人留学生選手の数:2名以内 |
⑤ 試合出場選手が7名未満になった場合、チームは棄権とし、試合の結果は0-3とする。3点以上得点があった場合は、その得点を有効とする |
3. ベンチに入ることができる役員の数:6名以内 |
4. テクニカルエリア:設置する |
5. ユニフォーム |
①ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、 |
色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共) |
②シャツの背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。シャツの前面およびショーツの選手番号については付けることが望ましい |
③ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない |
④ユニフォームへの広告表示については認めない |
6. 試合時間 |
予選リーグ:60分(前・後半30分) |
決勝トーナメント:70分(前・後半35分) |
ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から後半開始まで)延長戦に入る前のインターバル:5分 |
PKに入る前のインターバル:3分 |
7. 試合の勝者を決定する方法(競技時間内に勝敗が決しない場合) |
予選リーグ:リーグ戦の順位決定方法は以下の通りとする |
①勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)②得失点 ③総得点 ④当時校勝敗 ⑤抽選 |
決勝トーナメント:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合は、PK方式により勝敗を決定する |
8. その他 |
負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場が許可される |
懲罰 |
本大会は(公財)日本サッカー協会「懲罰規定」に則り、大会規律委員会を設ける |
大会規律委員会の委員長は県規律委員長とし、委員については県女子委員長が決定する |
本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない |
本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する |
本実施要項に記載事項のない懲罰に関する事項は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規定」に即して、大会規律委員会にて決定する |
大会参加申込 |
1チームあたりの登録人数は定めない |
参加チームは、所定の参加申込書に必要事項を記入の上、期限までに担当者に提出すること |
選手証 |
(公財)日本サッカー協会登録および本大会に参加申込を完了した選手のみが、試合に出場する権利を有する。選手は試合出場に際し、(公財)日本サッカー協会の発行する選手証(顔写真添付)を原則として持参しなければならない。ただし、(公財)日本サッカー協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力された大会参加申込書(電子登録証の写し、いずれも写真貼り付けにより顔の認識ができるもの)により認識がとれれば出場を認める。※各チーム選手証の一覧を大会参加申込時に一緒に郵送してください |
表彰 |
優勝以下第3位(2チーム)までを表彰する |
傷害補償 |
チームの責任において傷害保険に加入すること |
大会会場において疾病・障害が発生した場合、大会主催者側は原則として応急処置のみを行うものとする |
その他 |
大会要項に規定されていない事項については県女子委員会において協議の上決定する |
出場チームは、各会場の運営責任者の指示に従って、大会運営を円滑に進めることに協力すること |
清掃・ゴミの持ち帰りを励行し、各会場に迷惑をかけないこと |
コロナウィルス対応に関しては、県高体連・県サッカー協会のガイドラインに沿って実施する |